貯金ゼロとなって迎えた5月の最初の試合は、涌井投手の大乱調によって初回でゲーム終了となってしまいました。 勿論まだゲームの途中ですが、初回で9点のビハインドゲームを楽しんで観戦出来るほどの精神力はないので、本日の野球観戦は諦めました。 こんな時、テレビやラジオならスイッチを切ってお仕舞いですが、気... 続きをみる
天翔る龍の如くの人気ブログ記事
-
-
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 故・野村監督が残した言葉ですが、今日の試合ほどそれを痛感するものはありませんでした。 先発メヒア投手はデッドボールと四球をきっかけに小刻みに失点を重ね、打撃ではスクイズ失敗にノーアウト満塁でのゲッツー、終盤のチャンスをことごとく潰してしまい、結局... 続きをみる
-
-
昨日は序盤に3点を先制出来たことで、ドラゴンズらしい勝ちパターンに乗れたと思った瞬間に、柳投手が4点を失うというガッカリな試合展開でした。 岡林選手のファインプレーや、立浪監督直々にマウンドで鼓舞したにもかかわらず、逃げるような投球で勝ち越された姿は、とても今後の先発マウンドを安心して任せられるも... 続きをみる
-
-
-
先程の5回の裏の攻撃においてツーアウト満塁のチャンスを作りながら、田中選手は内野ゴロに倒れ無得点となりましたが、個人的にはあまりにも見馴れすぎた光景に、チャンスとすら感じませんでした。 正直なところドラゴンズの試合において、ツーアウト満塁のチャンスで得点に至った記憶がほとんどなく、むしろ凡退してチ... 続きをみる
-
-
昨日の敗戦の後くらいから岡林選手の起用について、疑問符を投げかけるプロ野球解説者のコメントなどが見受けられます。 確かに一軍復帰を果たしてからも調子が上がらず、打率も1割という決して褒められた内容ではありませんが、わずか数試合の結果でもって彼を見限る理由にはなりません。 岡林選手は2年前には最多安... 続きをみる
-
涌井投手が前回の登板で悪夢の初回9失点となったことで、昨日の内容いかんでは2軍再調整も免れない状況において、7回途中2失点としっかりと試合を作ってくれました。 大野投手、柳投手に続いて涌井投手まで計算出来なくなってくると、いよいよローテーションの組み立てが難しくなってくる中で、踏みとどまってくれた... 続きをみる
-
-
昨日の大勝の勢いで連勝を狙いたかった今日のゲームでしたが、横浜のアンダースロー、中川投手に完全に翻弄されてしまいました。 正統派のピッチャー相手なら昨日の勢いが通用したようにも思いますし、ここでのアンダースロー投手は一番当たりたくない相手だったかもしれません。 小笠原投手は初回に不運な形での失点も... 続きをみる
-
ピッチャーが打たれなければ敗けはない、野球を語るときによく用いられる言葉ですが、今日の試合はまさしくそれを表すような試合となりました。 先発の高橋宏斗投手は、2軍の成績そのままに、しっかりと7回を無失点に抑えてくれました。 昨日登板をしていれば少なくとも1勝は出来ていたのに… などと考えてしまいま... 続きをみる
-
-
梅津投手は今年のドラゴンズの勝ち星を引っ張ってくれる存在になると期待していたのですが、今シーズンの登板の中でも最悪の内容でした。 10日以上の感覚を空けてのこの内容では、次のチャンスがあるかどうか微妙なところだと思います。 同じく怪我明けのローテ確定組だった大野投手と揃って共倒れになったことで、い... 続きをみる
-
今日は昨日の試合とは打って変わって、打線が大爆発のワンサイドゲームとなりました。 今日の1点だけでも昨日の試合に出ていれば… とは思ってしまいますが、これもひとつの野球の醍醐味でしょう。 打線が繋がっての大量得点というのは、そのまま打撃陣の力の現れであり、今期の打撃陣からしたら遅いくらいのワンサイ... 続きをみる
-
-
今日は昨日の敗戦を引きずったような流れのなかでの敗戦となり、阪神に首位の座を空け渡す形となってしまいました。 松葉投手もよく粘りましたが、1発だけは喰らっていけない場面で喰らってしまうあたりが、あと一歩ローテの柱になりきれないところです。 連敗が止まらなかったことは残念ですが、チームとして調子が悪... 続きをみる
-
連敗が続いていることで、ネット上のドラゴンズ関連の記事はネガティブなもので溢れてしまっていますが、それらに対するコメント欄の書き込みには例年との微妙な変化が見受けられます。 昨日の敗戦における4回のチャンスに、ゴロゴーを選択しなかったのは積極性に欠けるミスである~ という記事に対して、安易に便乗し... 続きをみる
-
-
先日ベイスターズの始球式に、米米CLUBの石井竜也さん、翌日にはリンドバーグの渡瀬マキさんが登場し、それぞれ試合後にライブパフォーマンスが行われるという催しが予定されていたものの、どちらも中止になってしまうというハプニングがありました。 1日目は延長戦による球場使用時間切れのため、2日目は大雨のた... 続きをみる
-
-
今日の試合は柳投手が上々の立ち上がりを見せて、五回まではノーヒットと素晴らしい投球でした。 打線も岡林選手の復活を告げる打点と、細川選手の久々のホームランで、今日の柳投手なら十分と思える先制点をあげました。 この流れにはハッキリとノーヒットノーランのニオイを感じました。 去年ノーヒットノーラン未遂... 続きをみる
-
今日のゲームは勝ちパターンにつなげてからの同点引き分けとなりました。 勝野投手が今シーズン初めての失点となりましたが、先頭打者のフォアボールは2球連続で三振判定でもおかしくない絶好球をボール判定されてしまう不運に泣かされたものであり、責められません。 こういうことがあると昨日の言葉の舌の根の乾かぬ... 続きをみる
-
ようやく連敗が止まりました。 連敗中も少しでも明るい材料を探しながらポジティブな話題を綴るようには意識していましたが、正直なところしんどかったです。 立浪監督が整えた戦力を疑うことはないですし、いずれ勝ちが上回る可能性は高いと考えてはいるものの、3連敗を越えてくると、いつまでも歯車が狂ったまま連敗... 続きをみる
-
-
今日の試合はまさに因果応報の格言が相応しい結果だったと思います。 「えっ獲ったん、よう獲ったなあ、全然怖ないよ、打ってもせいぜい10本やろ」とコキ下ろした中田選手の一打から反撃が始まり、戦力外通告という形で三行半を突きつけた山本選手にダメ押しタイムリーを決められるという、岡田監督の伸びきった鼻っ柱... 続きをみる
-
野球のストライクカウントがメジャーリーグの変更に伴い、ボールから読み上げる方式に変更されてから何年もたちますが、未だに聞き馴染みません。 テレビ中継はまだマシですが、ラジオで観戦するときはアナウンサーがカウントを読み上げるごとに小さな違和感を感じてしまいます。 ツーナッシング、ツースリー、ノースリ... 続きをみる
-
-
-
昨日は完全な負け試合展開から、相手のミスにも助けられての逆転勝利となりました。 先発石川投手を攻め込みながらも、後1歩のところをかわされるという展開にイヤな予感がしましたが、それが当たってしまいます。 好投していた小笠原投手が7回に捕まり、スクイズで2点目を失うという非常に悪い形での失点、降板とな... 続きをみる
-
-
-
-
昨日の西武対ソフトバンク戦では、山川選手への大ブーイングが起こりました。 映像を観ましたが、近年のプロ野球史上で最大級のブーイングだったことは確実で、西武ファンの怒りの程が伝わる光景でした。 世間の反応も西武ファンに理解を示すものがほとんどで、それもこれも山川選手の一連の不誠実な行動が引き起こした... 続きをみる
-
今年もシーズンがはじまり、日々ドラゴンズの勝ち負けに一喜一憂する者の一人として思うのは、本当に野球というスポーツを好きになって良かったなぁということです。 負けて落ち込むこともあっても、だからこそひとつの勝ち試合に大いに喜ぶことが出来るのもスポーツ観戦の醍醐味であり、それは何の刺激もない日々を思え... 続きをみる
-
本拠地開幕戦を劇的なサヨナラで勝利しました。 一時は3点差をつけられる苦しい試合展開に、開幕戦を勝ちパターンから落としたショックをいまだに引きずっているようにも感じましたが、選手たちが強引にその重たい空気を振り払ったような試合展開だったように思います。 巨人側の細かいミスに助けられた部分もありまし... 続きをみる
-
本日の本拠地開幕を、2敗1分という状態で迎えることになりました。 引き分けを挟んだことで連敗でこそないものの、今日の試合を落としたらいよいよ空気も重くなってくることを思うと、序盤の山場と見ていいかもしれません。 そのマウンドを担う小笠原投手ですが、彼が先発なら大丈夫!…とは言いきれないところが、彼... 続きをみる
-
今日は2試合分の時間をかけてかろうじて引き分けに持ち込んだ結果となりました。 試合の流れの中では、7回のチャンスに代打中島を選択せずに涌井投手に打席に立たせたところがポイントでしょうか。 結果追加点を奪えないまま、次の回に先頭打者の安打での交代というチグハグ感で流れを手離してしまったように見えまし... 続きをみる
-
-
-
高橋宏斗選手については、いよいよ今シーズン、ドラゴンズ先発の柱のひとりとして大活躍して欲しいというのが全ドラファン共通の願いでしょう。 その高橋投手が先のキャンプで、山本由伸投手のフォームに挑戦したものの上手くいかずに元のフォームに戻しましたが、多くのドラファンは去年のキャンプから続く一連の出来事... 続きをみる
-
-
-
本日のナイター情報を見ていたら、ひたちなか市民球場という聞きなれない球場だったので調べてみると、茨城県の球場だそうで、ついでに細川選手の故郷だという情報も出てきました。 なんでも高校野球時代に大活躍した思い出のある球場だそうで、早く連敗を止めたいドラゴンズにとっては験の良い球場かもしれません。 ド... 続きをみる
-
-
直近で3連敗をしてしまったものの、昨日の時点で19試合を消化してなお首位をキープしているドラゴンズは、最高の滑り出しを見せたと言ってもいいでしょう。 自称野球専門家たちの開幕直前の順位予想では軒並み下位予想されていたドラゴンズが、今現在で首位にいる時点ですでに番狂わせが起きていて、その原動力とすれ... 続きをみる
-
-
昨日の敗戦後、早速一・二軍で祖父江投手と福谷投手の入れ替えが行われたようです。 祖父江投手の投球がフォアボールからのグランドスラムという最悪の内容だったので、ここでの素早い手当ては当然のことでしょう。 昨日のような接戦ビハインドというケースでは、球場全体を捲き込んで雰囲気を変えられるピッチャーを投... 続きをみる
-
今日の試合も苦しい展開をものにしました。 昨日の周平選手の離脱でイヤなムードも感じる流れでしたが、乗っていくチームというのは得てしてそういったタイミングで救世主的な選手が出てくるものですが、そこで出てきたのがカリステ選手でした。 セーフティーバントに決勝タイムリーと、今のカリステ選手に回せば何かが... 続きをみる
-
今日からのヤクルト戦は、大ベテランの石川投手が相手となります。 本音を隠さずに言うのなら、今の石川投手にドラゴンズ打線が抑え込まれるイメージは湧きませんし、ヤクルトファンでもそこは強く反論出来ない部分かと思います。 せいぜい3試合に1試合くらい、のらりくらりと6回まで2失点くらいでまとめてくれたら... 続きをみる
-
-
昨日の試合ではドラゴンズ初回の攻撃時に、とんでもない誤審がありました。 一塁手が完全にベースから離れて捕球したのにもかかわらず、ゲッツーが成立するというものでしたが、そのあまりの酷さにYahoo!ニュースでも幾つかの記事があがるほどでした。 当然リクエストによって判定は覆りましたが、これがもしリク... 続きをみる
-
昨日はローテの谷間と表現するには贅沢な松葉投手を先発に当てての順当な勝ちゲームをものにしました。 ベイスターズの先発小園投手は、何年か前の高卒ドラ1ピッチャーだったそうですが、さすがに勢いにのるドラゴンズを相手には荷が重かったですね。 あと1本が出れば完全なワンサイドゲームにもなりそうなゲーム展開... 続きをみる
-
-
-
-
-
本日もたった1点を守りきっての勝利という非常に心臓に悪いゲーム展開でした。 しかしながらドラゴンズの黄金期、落合政権の野球もこんな試合展開ばかりだったことを思うと、懐かしい感覚が甦る気分です。 今日の収穫は何と言ってもメヒア投手の快投でしょう。 前回の不運に泣いた投球が実力ではないことを見事に見... 続きをみる
-
-
終盤に奪った1点を投手力で守りきる。 これこそドラゴンズが目指す野球であり、昨日の試合はそれを象徴するようなゲーム展開でした。 ラジオ越しの観戦でしたが、音声だけでも九里投手の絶好調振りが伝わる投球に、一時はノーヒットノーランまで予感させられましたが、中田選手と細川選手が見事にやってくれました。 ... 続きをみる
-
-
-
現在大谷選手を巡る一連の報道を受けて日本国中が、事の成り行きを案じながら見守っていると言っても過言ではないと思います。 若い頃からの彼を知っている日本人からすれば、彼の身の潔白は疑いようがないのですが、アメリカ本土ではどうやら様子が違うようで、本来被害者であるハズの大谷選手に対しての批判、誹謗中傷... 続きをみる
-
-
-
-
いよいよオープン戦も佳境にさしかかってきたこのあたりで、最終的な開幕スタメンを予想していきたいと思います。 1番センター 三好選手 2番ライト 後藤選手 3番レフト 細川選手 4番ファースト 中田選手 5番セカンド 高橋周平選手 6番サード カリステ選手 7番キャ... 続きをみる
-
-
今年の中継ぎ投手の一角を担うことが期待される岩嵜投手がここまで順調にきていて、試合中盤以降の強さを発揮する上で心強い存在になってくれそうです。 思えば立浪監督の就任初年度は戦力補強がないどころか、中継の柱であった又吉投手がFA移籍というマイナスからのスタートでしたが、その又吉投手の人的補償で岩嵜投... 続きをみる
-
今回は料理の話ということで、中華の調味料、XO醤の作り方を紹介します。 画像の枚数の都合上、二回に分かれます。 使用する食材は、干しエビ、ごぼう(みじん切り)、玉葱(みじん切り)、フライドガーリック(細かく砕いたもの)、トーチー、マーマレードジャム、豆板醤。 マーマレードジャムは貰ったものの家族... 続きをみる
-
先日YouTubeでデーブ大久保さんがドラゴンズについて言及されていたのですが、動画の開口一番、今年のドラゴンズは強い!とドラファンにとって嬉しい言葉を聞かせてくれました。 その根拠として、去年同じジャイアンツでコーチと選手の間柄だった中田選手と中島選手の名前を挙げていました。 ベテラン2人がチー... 続きをみる
-
本日ドラゴンズがオープン戦初勝利を飾りました。 オープン戦の結果で一喜一憂しても仕方ないのですが、ドラゴンズの勝利が嬉しいことには違いありません。 その中でも注目したいのは三好選手の活躍です。 当ブログでは三好選手の開幕レギュラーを予測したこともあり、このまま好調を維持してもらってなんとか開幕レギ... 続きをみる
-
立浪監督を叩く材料のひとつに助っ人アキーノの誤算があります。 それなりの契約金を積んだ助っ人が機能しなかったことにより、立浪監督には選手の能力を見抜く力がないなんてロジックで騒ぎ立てるコメントを度々目にしてきました。 果たして立浪監督には選手の能力を見抜く力がなかったのか? そのあたりをポジティブ... 続きをみる
-
最近見かけなくなりましたが、一時期ホームランを打ちまくるジャイアンツに対してドームランなんて揶揄する言葉が使われていましたね。 なんでもジャイアンツの攻撃時だけ外野に向かって強い風を吹かせてたなんていうトンデモ説もありました。 ホームランが出やすい東京ドームだからこそ産まれた都市伝説、造語といえま... 続きをみる
-
今朝の日刊スポーツの記事に中田選手へのインタビューが載っていました。 随所から今シーズンにかける熱い思いが伝わるインタビューでしたが、ドラゴンズへの入団を決めた最大の理由が立浪監督からの1本の電話だったことを挙げるとともに、立浪監督への深い感謝を述べられていて、ますます中田選手のことを応援したくな... 続きをみる