天翔る龍の如く

立浪監督を全面的に応援します!

天翔る龍の如くの人気ブログ記事

  • 今日の現地観戦ファンの野次は仕方ない

    貯金ゼロとなって迎えた5月の最初の試合は、涌井投手の大乱調によって初回でゲーム終了となってしまいました。 勿論まだゲームの途中ですが、初回で9点のビハインドゲームを楽しんで観戦出来るほどの精神力はないので、本日の野球観戦は諦めました。 こんな時、テレビやラジオならスイッチを切ってお仕舞いですが、気... 続きをみる

  • 負けに不思議の負けなし

    「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 故・野村監督が残した言葉ですが、今日の試合ほどそれを痛感するものはありませんでした。 先発メヒア投手はデッドボールと四球をきっかけに小刻みに失点を重ね、打撃ではスクイズ失敗にノーアウト満塁でのゲッツー、終盤のチャンスをことごとく潰してしまい、結局... 続きをみる

  • 村松選手の覚醒

    連敗と共に気分もふさぎがちになってしまいますが、明るい材料にも目を向けてみたいと思います。 シーズン前には球団OBの方などが、何人かの選手が覚醒してくれたら… なんて言葉を耳にしました。 「覚醒」なんて表現は、いかにも素人が好む俗っぽい言い回しに聞こえますが、実際プロ野球界において、覚醒と評してさ... 続きをみる

  • 柳投手よりも根尾投手

    昨日は序盤に3点を先制出来たことで、ドラゴンズらしい勝ちパターンに乗れたと思った瞬間に、柳投手が4点を失うというガッカリな試合展開でした。 岡林選手のファインプレーや、立浪監督直々にマウンドで鼓舞したにもかかわらず、逃げるような投球で勝ち越された姿は、とても今後の先発マウンドを安心して任せられるも... 続きをみる

  • 二度目の岐路

    昨日の試合は結局序盤で12失点、反撃も細川選手のホームランのみという結果でした。 期待していた野手の緊急登板はありませんでしたが、それでも細川選手の一発が見れただけでも、少しは現地観戦のファンも救われたでしょうか。 気になったのは涌井投手の降板後に木下選手も交代になったことです。 大量失点の懲罰的... 続きをみる

  • エースまで後一歩

    ようやく高橋宏斗投手が今シーズンの初勝利をあげるとともに、ドラゴンズの連敗も止めてくれました。   8回までの完璧なピッチングで、中継ぎ陣を休ませることが出来たことも収穫でしたし、7回には自ら追加点の口火となるセーフティバントを決めたことも見事でした。 それだけにこのまま完封勝利が目前まで来ての、... 続きをみる

  • ツーアウト満塁の呪縛

    先程の5回の裏の攻撃においてツーアウト満塁のチャンスを作りながら、田中選手は内野ゴロに倒れ無得点となりましたが、個人的にはあまりにも見馴れすぎた光景に、チャンスとすら感じませんでした。 正直なところドラゴンズの試合において、ツーアウト満塁のチャンスで得点に至った記憶がほとんどなく、むしろ凡退してチ... 続きをみる

  • 梅津投手に続けるか

    梅津投手にもようやく今シーズンの初勝利が記録されました。 イニング途中での降板にアクシデントの心配もしましたが、1安打に抑えながらも不安定な投球内容に、早めの手当てだったようでひと安心でした。 打線も、好調の細川選手の2つのタイムリーだけでしたが、最小得点を投手陣で守りきる本来のドラゴンズの勝ち方... 続きをみる

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  • 岡林選手、2年の重み

    昨日の敗戦の後くらいから岡林選手の起用について、疑問符を投げかけるプロ野球解説者のコメントなどが見受けられます。 確かに一軍復帰を果たしてからも調子が上がらず、打率も1割という決して褒められた内容ではありませんが、わずか数試合の結果でもって彼を見限る理由にはなりません。 岡林選手は2年前には最多安... 続きをみる

  • 涌井投手の好投だけで収穫

    涌井投手が前回の登板で悪夢の初回9失点となったことで、昨日の内容いかんでは2軍再調整も免れない状況において、7回途中2失点としっかりと試合を作ってくれました。 大野投手、柳投手に続いて涌井投手まで計算出来なくなってくると、いよいよローテーションの組み立てが難しくなってくる中で、踏みとどまってくれた... 続きをみる

  • アンダースローの術中

    昨日の大勝の勢いで連勝を狙いたかった今日のゲームでしたが、横浜のアンダースロー、中川投手に完全に翻弄されてしまいました。 正統派のピッチャー相手なら昨日の勢いが通用したようにも思いますし、ここでのアンダースロー投手は一番当たりたくない相手だったかもしれません。 小笠原投手は初回に不運な形での失点も... 続きをみる

  • 打たれなければ敗けない

    ピッチャーが打たれなければ敗けはない、野球を語るときによく用いられる言葉ですが、今日の試合はまさしくそれを表すような試合となりました。 先発の高橋宏斗投手は、2軍の成績そのままに、しっかりと7回を無失点に抑えてくれました。 昨日登板をしていれば少なくとも1勝は出来ていたのに… などと考えてしまいま... 続きをみる

  • 代打立浪への大声援

    立浪監督は選手キャリアの最後3年間を代打での起用をメインとして過ごしました。そして最後の1年はシーズン前に引退宣言をして挑んだ1年間でした。 引退後のインタビューで、まだまだレギュラーでやれる自信はあったという言葉からも、立浪選手が決して代打専任に甘んじていたわけではなく、最後の最後までレギュラー... 続きをみる

  • 梅津投手の背信と根尾選手

    梅津投手は今年のドラゴンズの勝ち星を引っ張ってくれる存在になると期待していたのですが、今シーズンの登板の中でも最悪の内容でした。 10日以上の感覚を空けてのこの内容では、次のチャンスがあるかどうか微妙なところだと思います。 同じく怪我明けのローテ確定組だった大野投手と揃って共倒れになったことで、い... 続きをみる

  • 意義のあるワンサイド

    今日は昨日の試合とは打って変わって、打線が大爆発のワンサイドゲームとなりました。 今日の1点だけでも昨日の試合に出ていれば… とは思ってしまいますが、これもひとつの野球の醍醐味でしょう。 打線が繋がっての大量得点というのは、そのまま打撃陣の力の現れであり、今期の打撃陣からしたら遅いくらいのワンサイ... 続きをみる

  • 出力抜群の2連戦

    今日の先発は梅津投手、明日は既に2軍から上がった高橋宏斗投手の先発が予定されています。 せっかくの貯金をほぼ吐き出してしまい、決して流れの良くないなかで、2日続けて出力の高い先発投手を投入出来るのが今年のドラゴンズの強味だと言えます。 加えて福永選手、石川選手も時間をかけて調子を上げて合流し、攻撃... 続きをみる

  • カリステ選手と山本選手

    今日は昨日の敗戦を引きずったような流れのなかでの敗戦となり、阪神に首位の座を空け渡す形となってしまいました。 松葉投手もよく粘りましたが、1発だけは喰らっていけない場面で喰らってしまうあたりが、あと一歩ローテの柱になりきれないところです。 連敗が止まらなかったことは残念ですが、チームとして調子が悪... 続きをみる

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  • 形勢は五分、手駒は揃っている。

    連敗が続いていることで、ネット上のドラゴンズ関連の記事はネガティブなもので溢れてしまっていますが、それらに対するコメント欄の書き込みには例年との微妙な変化が見受けられます。 昨日の敗戦における4回のチャンスに、ゴロゴーを選択しなかったのは積極性に欠けるミスである~ という記事に対して、安易に便乗し... 続きをみる

  • 立浪監督の慧眼

    慧眼とは、さとい眼力。鋭い活眼力。物事の本質を鋭く見抜く洞察力 を表す言葉ということで、まさに立浪監督に相応しい言葉だと思います。 立浪監督は就任後、弱体化しきってしまったドラゴンズを立て直すべく、あらゆる改革を進めて来ました。 2年前から立浪監督の頭にはすでに現在の強くなったドラゴンズのイメージ... 続きをみる

  • 横浜のイベント企画に思うこと

    先日ベイスターズの始球式に、米米CLUBの石井竜也さん、翌日にはリンドバーグの渡瀬マキさんが登場し、それぞれ試合後にライブパフォーマンスが行われるという催しが予定されていたものの、どちらも中止になってしまうというハプニングがありました。 1日目は延長戦による球場使用時間切れのため、2日目は大雨のた... 続きをみる

  • ノーヒットゲームの怖さ

    今日の試合は柳投手が上々の立ち上がりを見せて、五回まではノーヒットと素晴らしい投球でした。 打線も岡林選手の復活を告げる打点と、細川選手の久々のホームランで、今日の柳投手なら十分と思える先制点をあげました。 この流れにはハッキリとノーヒットノーランのニオイを感じました。 去年ノーヒットノーラン未遂... 続きをみる

  • 勝てなかったのか負けなかったのか

    今日のゲームは勝ちパターンにつなげてからの同点引き分けとなりました。 勝野投手が今シーズン初めての失点となりましたが、先頭打者のフォアボールは2球連続で三振判定でもおかしくない絶好球をボール判定されてしまう不運に泣かされたものであり、責められません。 こういうことがあると昨日の言葉の舌の根の乾かぬ... 続きをみる

  • 連敗脱出と今後のローテ

    ようやく連敗が止まりました。 連敗中も少しでも明るい材料を探しながらポジティブな話題を綴るようには意識していましたが、正直なところしんどかったです。 立浪監督が整えた戦力を疑うことはないですし、いずれ勝ちが上回る可能性は高いと考えてはいるものの、3連敗を越えてくると、いつまでも歯車が狂ったまま連敗... 続きをみる

  • 小笠原投手の行方

    今日の先発は小笠原投手ということで、奇しくも先日今シーズンオフにもポスティングでメジャー挑戦の可能性を報じられた直後の登板となります。  彼の日頃の言動からは、なんとなく軽いイメージの人間性を感じてはいたので、育ててもらった球団に充分な貢献をする前にメジャー移籍を画策することにも特に驚きはありませ... 続きをみる

  • 岡田監督への因果応報

    今日の試合はまさに因果応報の格言が相応しい結果だったと思います。 「えっ獲ったん、よう獲ったなあ、全然怖ないよ、打ってもせいぜい10本やろ」とコキ下ろした中田選手の一打から反撃が始まり、戦力外通告という形で三行半を突きつけた山本選手にダメ押しタイムリーを決められるという、岡田監督の伸びきった鼻っ柱... 続きをみる

  • いつまでも馴染まないカウントコール

    野球のストライクカウントがメジャーリーグの変更に伴い、ボールから読み上げる方式に変更されてから何年もたちますが、未だに聞き馴染みません。 テレビ中継はまだマシですが、ラジオで観戦するときはアナウンサーがカウントを読み上げるごとに小さな違和感を感じてしまいます。 ツーナッシング、ツースリー、ノースリ... 続きをみる

  • 大野投手の見せ場

    昨日の敗戦で連敗となりましたので、今日の試合にかかる意味が大きくなりました。 強いチームというのは、連敗を最小限で食い止めることでまた盛り返していくことの出来る力を持っているものであり、今年のドラゴンズにそれが出来るのか、今日の試合でそれが試されます。 今日の先発が大野投手というところにも運命めい... 続きをみる

  • 敗戦覚悟の休養日

    負け試合を真剣に観る気分でもなく、7回の攻撃の時点で思ったことを書いていきます。 予想していた岡林選手の一軍昇格がなんとその日のうちに実現し、即スタメン起用というスピード感には驚かされました。 代わりに田中選手と中田選手に休養を与えるということで、そもそも今日の試合は布陣からして、絶対に勝ちにいく... 続きをみる

  • 負け試合を勝ち試合に

    昨日は完全な負け試合展開から、相手のミスにも助けられての逆転勝利となりました。 先発石川投手を攻め込みながらも、後1歩のところをかわされるという展開にイヤな予感がしましたが、それが当たってしまいます。 好投していた小笠原投手が7回に捕まり、スクイズで2点目を失うという非常に悪い形での失点、降板とな... 続きをみる

  • 福永選手が外野挑戦

    開幕前までは今期のドラゴンズの外野陣は飽和状態で、誰を起用するのか困るくらいだったのですが、現在は調子の上がらない選手を起用するしかないほど駒不足の状況となっているのもペナントレースの難しいところです。 このあたりで期待のブライト選手や鵜飼選手の調子が上がっていたら是非とも一軍での起用を試したいと... 続きをみる

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  • 切り替えて来週へ

    今日は才木投手の前にわずか1得点に抑えられての敗戦となりました。 まぁ負ける時はこんなもので、特に後を引くような負け方でもなかったことを考えれば、切り替えやすい敗戦と捉えてもいいかと思います。 収穫はなんと言っても梅津投手が2試合続けて好投を披露したことでしょう。今日も不運なポテンヒットのタイムリ... 続きをみる

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  • 山川選手への大ブーイング

    昨日の西武対ソフトバンク戦では、山川選手への大ブーイングが起こりました。 映像を観ましたが、近年のプロ野球史上で最大級のブーイングだったことは確実で、西武ファンの怒りの程が伝わる光景でした。 世間の反応も西武ファンに理解を示すものがほとんどで、それもこれも山川選手の一連の不誠実な行動が引き起こした... 続きをみる

  • 野球というコンテンツを考えてみる

    今年もシーズンがはじまり、日々ドラゴンズの勝ち負けに一喜一憂する者の一人として思うのは、本当に野球というスポーツを好きになって良かったなぁということです。 負けて落ち込むこともあっても、だからこそひとつの勝ち試合に大いに喜ぶことが出来るのもスポーツ観戦の醍醐味であり、それは何の刺激もない日々を思え... 続きをみる

  • 本拠地開幕戦で劇的サヨナラ

    本拠地開幕戦を劇的なサヨナラで勝利しました。 一時は3点差をつけられる苦しい試合展開に、開幕戦を勝ちパターンから落としたショックをいまだに引きずっているようにも感じましたが、選手たちが強引にその重たい空気を振り払ったような試合展開だったように思います。 巨人側の細かいミスに助けられた部分もありまし... 続きをみる

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  • 小笠原投手エースへの階段

    本日の本拠地開幕を、2敗1分という状態で迎えることになりました。 引き分けを挟んだことで連敗でこそないものの、今日の試合を落としたらいよいよ空気も重くなってくることを思うと、序盤の山場と見ていいかもしれません。 そのマウンドを担う小笠原投手ですが、彼が先発なら大丈夫!…とは言いきれないところが、彼... 続きをみる

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  • 球審ハンデの中で価値ある引き分け

    今日は2試合分の時間をかけてかろうじて引き分けに持ち込んだ結果となりました。 試合の流れの中では、7回のチャンスに代打中島を選択せずに涌井投手に打席に立たせたところがポイントでしょうか。 結果追加点を奪えないまま、次の回に先頭打者の安打での交代というチグハグ感で流れを手離してしまったように見えまし... 続きをみる

  • 開幕戦直前

    遂に開幕戦がはじまります。 過去の2年間と違い、強い緊張感を感じているのはこれが立浪監督が率いるドラゴンズの開幕戦の見納めになってしまうかもしれないことが理由であることは間違いありません。 敵地での3連戦で3タテだけは喰らうわけにはいかず、開幕戦を取れれば残りの2試合に余裕を持って望めるという点で... 続きをみる

  • 必勝祈願

    本日熱田神宮にてドラゴンズの必勝祈願が行われました。 去年は生憎の雨天だったようで、今年の晴天に立浪監督が吉兆の予感を感じているコメントをされていました。 受験勉強の頃を思い出しますが、やはりやれる限りのことをやった後は神頼み、験担ぎに頼りたくなるのはいつの時代も変わらないものなのでしょう。 運勢... 続きをみる

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  • 高橋宏斗選手の回り道

    高橋宏斗選手については、いよいよ今シーズン、ドラゴンズ先発の柱のひとりとして大活躍して欲しいというのが全ドラファン共通の願いでしょう。 その高橋投手が先のキャンプで、山本由伸投手のフォームに挑戦したものの上手くいかずに元のフォームに戻しましたが、多くのドラファンは去年のキャンプから続く一連の出来事... 続きをみる

  • 小笠原投手の今後

    昨日も連敗を止めることが出来ませんでした。 来期のメジャーを目指す報道が出た後の小笠原投手だったので、どれほどのピッチングを見せてくれるか注目していましたが、褒めることも貶すことも出来ないなんとも中途半端なパフォーマンスに彼の現状が現れているようでした。 不運なエラーによる失点は気の毒ではありまし... 続きをみる

  • 細川選手の故郷での試合

    本日のナイター情報を見ていたら、ひたちなか市民球場という聞きなれない球場だったので調べてみると、茨城県の球場だそうで、ついでに細川選手の故郷だという情報も出てきました。 なんでも高校野球時代に大活躍した思い出のある球場だそうで、早く連敗を止めたいドラゴンズにとっては験の良い球場かもしれません。 ド... 続きをみる

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  • 絶好調の2軍

    現在不調のドラゴンズですが、負け惜しみではなく、全く心配はしていません。 その根拠は絶好調の2軍にあります。 ドラゴンズの2軍が強い理由は単純で、今すぐ1軍で通用するレベルの選手たちでオーダーを組むことが出来ているからであり、逆に昨日首位に入れ替わったタイガースの2軍は最下位に位置していて、シーズ... 続きをみる

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  • 活動再開のアンチ立浪

    直近で3連敗をしてしまったものの、昨日の時点で19試合を消化してなお首位をキープしているドラゴンズは、最高の滑り出しを見せたと言ってもいいでしょう。 自称野球専門家たちの開幕直前の順位予想では軒並み下位予想されていたドラゴンズが、今現在で首位にいる時点ですでに番狂わせが起きていて、その原動力とすれ... 続きをみる

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  • 大野投手三歩後退

    今日の試合は3連敗のなかでも最悪の惨敗となってしまいました。 救いなのは、どんな負け方でも一敗は一敗だと言うことでしょうか。それ以外にはポジティブな要素を何も見いだせないくらいヒドイ負け方でした。 序盤から中継ぎを投入したせいで、勝ちパターンの投手まで注ぎ込むことになり、明日にも影響が出るだけでな... 続きをみる

  • 岡林選手対三好選手対上林選手

    昨日の敗戦後、早速一・二軍で祖父江投手と福谷投手の入れ替えが行われたようです。 祖父江投手の投球がフォアボールからのグランドスラムという最悪の内容だったので、ここでの素早い手当ては当然のことでしょう。 昨日のような接戦ビハインドというケースでは、球場全体を捲き込んで雰囲気を変えられるピッチャーを投... 続きをみる

  • 代役の活躍は常勝への伏線

    今日の試合も苦しい展開をものにしました。 昨日の周平選手の離脱でイヤなムードも感じる流れでしたが、乗っていくチームというのは得てしてそういったタイミングで救世主的な選手が出てくるものですが、そこで出てきたのがカリステ選手でした。 セーフティーバントに決勝タイムリーと、今のカリステ選手に回せば何かが... 続きをみる

  • 中年の希望に星は渡せない

    今日からのヤクルト戦は、大ベテランの石川投手が相手となります。 本音を隠さずに言うのなら、今の石川投手にドラゴンズ打線が抑え込まれるイメージは湧きませんし、ヤクルトファンでもそこは強く反論出来ない部分かと思います。 せいぜい3試合に1試合くらい、のらりくらりと6回まで2失点くらいでまとめてくれたら... 続きをみる

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  • 本拠地で虎狩り

    遂に今日から昨年の覇者タイガースを本拠地バンテリンドームで迎え撃ちます。 チーム状態は真逆と言っていいくらいであり、ホーム3タテも十分に狙える状況です。  特に岡田監督には、中田選手獲得時に「打っても10本」などと侮辱された因縁もあり、結果でもってギャフンと言わせて欲しいです。 先発が予定されてい... 続きをみる

  • リクエストで失われた風物詩

    昨日の試合ではドラゴンズ初回の攻撃時に、とんでもない誤審がありました。 一塁手が完全にベースから離れて捕球したのにもかかわらず、ゲッツーが成立するというものでしたが、そのあまりの酷さにYahoo!ニュースでも幾つかの記事があがるほどでした。 当然リクエストによって判定は覆りましたが、これがもしリク... 続きをみる

  • ルーキー相手に順当な勝利

    昨日はローテの谷間と表現するには贅沢な松葉投手を先発に当てての順当な勝ちゲームをものにしました。 ベイスターズの先発小園投手は、何年か前の高卒ドラ1ピッチャーだったそうですが、さすがに勢いにのるドラゴンズを相手には荷が重かったですね。 あと1本が出れば完全なワンサイドゲームにもなりそうなゲーム展開... 続きをみる

  • 谷繁さんの殿堂入り

    昨日の試合は谷繁さんの野球殿堂入りのセレモニーも行われたようですが、それがベイスターズ主催試合だったところに、谷繁さんの現在の立ち位置を感じました。 年明けのサンドラで、セリーグ6球団での対談企画でも、ベイスターズ代表のパネラーとして出演するなど、徐々に横浜へシフトしている様子がありましたし、最近... 続きをみる

  • ドラゴンズ単独首位

    ドラゴンズが昨日の勝利で遂に単独首位に躍り出ました! なんでも二千日以上ぶりとのことで、これまでいかに序盤から調子の良いスタートを切れたシーズンが無かったかを表しています。 まだ序盤だから…  なんて言葉が他球団ファンからは聞こえてきますが、序盤の貯金が最後に物を言うなんて場面は、長年プロ野球を観... 続きをみる

  • 首位攻防戦の鍵は

    今日からベイスターズを相手に首位攻防戦がはじまります。 開幕のつまずきを考えれば、よくここまで持ち直したものです。 先発は小笠原投手が予定されていますが、今日の天候だと試合中止も考えられます。 その場合はスライド登板かローテを一回とばすのか、次のタイガース戦も睨みながらその辺りの判断にも首脳陣の手... 続きをみる

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  • 守りきっての3連勝と宇佐見選手

    本日もたった1点を守りきっての勝利という非常に心臓に悪いゲーム展開でした。  しかしながらドラゴンズの黄金期、落合政権の野球もこんな試合展開ばかりだったことを思うと、懐かしい感覚が甦る気分です。 今日の収穫は何と言ってもメヒア投手の快投でしょう。 前回の不運に泣いた投球が実力ではないことを見事に見... 続きをみる

  • 連勝で貯金1

    開幕から間もない段階での貯金生活に大喜びするのも滑稽かもしれませんが、一年間も借金生活を続けたドラファンからすれば待ち望んだ貯金生活に少々浮かれてしまうのも無理ありません。 昨日の試合は中田選手の犠牲フライをきっかけに、細川選手のツーランに田中選手のタイムリーという理想的な得点の奪い方には今年のド... 続きをみる

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  • これこそドラゴンズの勝ち方

    終盤に奪った1点を投手力で守りきる。 これこそドラゴンズが目指す野球であり、昨日の試合はそれを象徴するようなゲーム展開でした。 ラジオ越しの観戦でしたが、音声だけでも九里投手の絶好調振りが伝わる投球に、一時はノーヒットノーランまで予感させられましたが、中田選手と細川選手が見事にやってくれました。 ... 続きをみる

  • 敗戦にも光明

    昨日は苦手菅野投手にしてやられました。 全く隙がないということもなかったですが、惜しむ程のチャンスすらなかったゲーム展開だったので、切り替えやすい敗戦だったと思います。 それでも収穫だったのは、梅津投手が今シーズン初の先発を無難にこなせたことでしょう。 菅野投手への四球からの失点はいただけませんで... 続きをみる

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  • 中田節に見えた覚悟

    ドラゴンズの公式YouTubeをご存知でしょうか? 練習中の様子や選手たちのコメント、試合開始前や終了後の舞台裏などが時折アップされるので、ファンには興味深いチャンネルですが、先日中田選手の対巨人の試合前の声だしがアップされていました。 「連打連打のときのレフトスタンド(巨人側)のシュンとしたファ... 続きをみる

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  • 大谷選手の騒動に思うこと

    現在大谷選手を巡る一連の報道を受けて日本国中が、事の成り行きを案じながら見守っていると言っても過言ではないと思います。 若い頃からの彼を知っている日本人からすれば、彼の身の潔白は疑いようがないのですが、アメリカ本土ではどうやら様子が違うようで、本来被害者であるハズの大谷選手に対しての批判、誹謗中傷... 続きをみる

  • セリーグ順位予想

    いよいよ開幕を目前に迎え、各所で順位予想が行われていますが、毎年あらゆる媒体でプロ野球OB、解説者が本気で当てにいっても全く当たらないのが順位予想ですので、競馬のレース予想くらいの気持ちで予想しようと思います。 パリーグの戦力事情については全く把握していないので、セリーグだけの予想です。 1位・ド... 続きをみる

  • 最終戦サヨナラ勝ち

    本日、オープン戦の最終戦をサヨナラ勝ちで締めくくり、オープン戦での首位フィニッシュが決まり、最高の形で終えることが出来ました。 特に最終回での、全ての歯車が噛み合った形での逆転劇には痺れました。中でも新戦力の三好選手、中島選手、ディカーソン選手の活躍はシーズンに向けて良いイメージで望めるという点で... 続きをみる

  • 最終開幕スタメン予想

    いよいよオープン戦も佳境にさしかかってきたこのあたりで、最終的な開幕スタメンを予想していきたいと思います。 1番センター   三好選手 2番ライト    後藤選手  3番レフト    細川選手  4番ファースト  中田選手 5番セカンド   高橋周平選手  6番サード    カリステ選手 7番キャ... 続きをみる

  • 鳥山明さん

    鳥山明さんの訃報を目にしてとてつもない驚きと喪失感を感じています。 代表作のドラゴンボールは自分の子ども時代を輝かしてくれたかけがえのない作品でした。絵を描くことが好きだったので、何度もキャラクターを模写した思い出があります。 あまりにも読み返し過ぎたせいで、大人になってから触れることはほとんどあ... 続きをみる

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  • 岩嵜投手復活と逆襲のドラゴンズ

    今年の中継ぎ投手の一角を担うことが期待される岩嵜投手がここまで順調にきていて、試合中盤以降の強さを発揮する上で心強い存在になってくれそうです。 思えば立浪監督の就任初年度は戦力補強がないどころか、中継の柱であった又吉投手がFA移籍というマイナスからのスタートでしたが、その又吉投手の人的補償で岩嵜投... 続きをみる

  • 料理の話 XO醤作り 前

    今回は料理の話ということで、中華の調味料、XO醤の作り方を紹介します。  画像の枚数の都合上、二回に分かれます。 使用する食材は、干しエビ、ごぼう(みじん切り)、玉葱(みじん切り)、フライドガーリック(細かく砕いたもの)、トーチー、マーマレードジャム、豆板醤。 マーマレードジャムは貰ったものの家族... 続きをみる

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  • デーブ大久保さんが太鼓判

    先日YouTubeでデーブ大久保さんがドラゴンズについて言及されていたのですが、動画の開口一番、今年のドラゴンズは強い!とドラファンにとって嬉しい言葉を聞かせてくれました。 その根拠として、去年同じジャイアンツでコーチと選手の間柄だった中田選手と中島選手の名前を挙げていました。 ベテラン2人がチー... 続きをみる

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  • オープン戦初勝利と三好選手

    本日ドラゴンズがオープン戦初勝利を飾りました。 オープン戦の結果で一喜一憂しても仕方ないのですが、ドラゴンズの勝利が嬉しいことには違いありません。 その中でも注目したいのは三好選手の活躍です。 当ブログでは三好選手の開幕レギュラーを予測したこともあり、このまま好調を維持してもらってなんとか開幕レギ... 続きをみる

  • 立浪監督のプランとアキーノ獲得の理由

    立浪監督を叩く材料のひとつに助っ人アキーノの誤算があります。 それなりの契約金を積んだ助っ人が機能しなかったことにより、立浪監督には選手の能力を見抜く力がないなんてロジックで騒ぎ立てるコメントを度々目にしてきました。 果たして立浪監督には選手の能力を見抜く力がなかったのか? そのあたりをポジティブ... 続きをみる

  • ドームランとホームランテラス

    最近見かけなくなりましたが、一時期ホームランを打ちまくるジャイアンツに対してドームランなんて揶揄する言葉が使われていましたね。 なんでもジャイアンツの攻撃時だけ外野に向かって強い風を吹かせてたなんていうトンデモ説もありました。 ホームランが出やすい東京ドームだからこそ産まれた都市伝説、造語といえま... 続きをみる

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  • 中田選手のインタビューとDHについて

    今朝の日刊スポーツの記事に中田選手へのインタビューが載っていました。 随所から今シーズンにかける熱い思いが伝わるインタビューでしたが、ドラゴンズへの入団を決めた最大の理由が立浪監督からの1本の電話だったことを挙げるとともに、立浪監督への深い感謝を述べられていて、ますます中田選手のことを応援したくな... 続きをみる

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