天翔る龍の如く

立浪監督を全面的に応援します!

2024年3月のブログ記事

  • 初勝利はおあずけ

    今日の試合は初回にメヒア投手が崩れて3失点のスタート。 初回につまずく試合は年間に何度かありますし、3失点してしまった時点でドラゴンズの得点力的にはある意味早めに諦めのつく試合でした。 スタメンメンバーにあーだこーだ言いたくなる気持ちもわからなくはありませんが、現場レベルでの判断をベストと信じて応... 続きをみる

  • 高木豊さんが2位予想

    少し前になりますが、高木豊さんがご自身のYouTubeチャンネルでセリーグ順位予想を行い、ドラゴンズを最下位に予想されたことを当ブログで取り上げました。 現時点ではという前置きはありつつも、オープン戦の1、2試合を観ただけでの印象で最下位にされたことに納得がいかなかったのですが、先日最終予想という... 続きをみる

  • 球審ハンデの中で価値ある引き分け

    今日は2試合分の時間をかけてかろうじて引き分けに持ち込んだ結果となりました。 試合の流れの中では、7回のチャンスに代打中島を選択せずに涌井投手に打席に立たせたところがポイントでしょうか。 結果追加点を奪えないまま、次の回に先頭打者の安打での交代というチグハグ感で流れを手離してしまったように見えまし... 続きをみる

  • 落球とともに落とした勝利

    昨日は痛い星を落としました。 開幕戦に3勝分くらいの価値があるとしたら、それを勝ちパターンまでもっていっての敗戦は相当なダメージです。 立浪監督の、悪いところが出たという言葉のとおり、ロドリゲス選手のミスと、松山投手の脆さが敗因となってしまいました。 しかしながら、良い場面はたくさんありました。 ... 続きをみる

  • 開幕戦直前

    遂に開幕戦がはじまります。 過去の2年間と違い、強い緊張感を感じているのはこれが立浪監督が率いるドラゴンズの開幕戦の見納めになってしまうかもしれないことが理由であることは間違いありません。 敵地での3連戦で3タテだけは喰らうわけにはいかず、開幕戦を取れれば残りの2試合に余裕を持って望めるという点で... 続きをみる

  • 球春到来に思うこと

    今年もプロ野球のシーズンが始まります。 球春という言葉もあるほど、日本において野球は文化のひとつとして切り離せないものになっていますが、数年前のコロナ騒動のときには野球の開催も危ぶまれ、結局シーズン短縮や無観客試合など、大きな影響を受けました。 未知のウイルスへの恐怖心が人びとの生活を劇的に変えて... 続きをみる

  • 立浪監督への信頼とハンターハンター

    今回は立浪監督へ寄せる信頼を、ハンターハンターのエピソードとなぞらえてお話させていただきます。 ハンターハンターと言えば、冨樫先生が手掛ける現在も連載中の少年ジャンプの大ヒット作品です。 度重なる長期休載に一部批判する声があるものの、その圧倒的な作品の面白さで絶大な支持を集めている、マンガ史に残る... 続きをみる

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  • 必勝祈願

    本日熱田神宮にてドラゴンズの必勝祈願が行われました。 去年は生憎の雨天だったようで、今年の晴天に立浪監督が吉兆の予感を感じているコメントをされていました。 受験勉強の頃を思い出しますが、やはりやれる限りのことをやった後は神頼み、験担ぎに頼りたくなるのはいつの時代も変わらないものなのでしょう。 運勢... 続きをみる

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  • 高橋周平選手の今後

    高橋周平選手が開幕スタメンを石川選手から勝ち取りました。 このオープン戦での結果が周平選手の今後の野球人生を左右するくらいの気持ちで見守っていたのでひと安心といったところです。 けれどもドラファンなら誰でもうっすら懸念していることは、2年先、3年先を考えたときに、果たして周平選手のポジションは残っ... 続きをみる

  • 大谷選手の騒動に思うこと

    現在大谷選手を巡る一連の報道を受けて日本国中が、事の成り行きを案じながら見守っていると言っても過言ではないと思います。 若い頃からの彼を知っている日本人からすれば、彼の身の潔白は疑いようがないのですが、アメリカ本土ではどうやら様子が違うようで、本来被害者であるハズの大谷選手に対しての批判、誹謗中傷... 続きをみる

  • 若狭アナ最後のサンドラ

    先日若狭アナウンサーが最後のサンドラMCを務められましたが、流石に長年の功労者の最終日とあって、若狭アナスペシャルと言っていいくらいの内容でした。 サプライズとして最終戦直前にも関わらず立浪監督が花束贈呈で出演したり、ドラゴンズメンバーから胴上げをしてもらったりなど、彼の人徳とドラゴンズ愛があって... 続きをみる

  • セリーグ順位予想

    いよいよ開幕を目前に迎え、各所で順位予想が行われていますが、毎年あらゆる媒体でプロ野球OB、解説者が本気で当てにいっても全く当たらないのが順位予想ですので、競馬のレース予想くらいの気持ちで予想しようと思います。 パリーグの戦力事情については全く把握していないので、セリーグだけの予想です。 1位・ド... 続きをみる

  • 最終戦サヨナラ勝ち

    本日、オープン戦の最終戦をサヨナラ勝ちで締めくくり、オープン戦での首位フィニッシュが決まり、最高の形で終えることが出来ました。 特に最終回での、全ての歯車が噛み合った形での逆転劇には痺れました。中でも新戦力の三好選手、中島選手、ディカーソン選手の活躍はシーズンに向けて良いイメージで望めるという点で... 続きをみる

  • 落合さんの異世界転生とおすすめ野球マンガ

    あの3度の三冠王とドラゴンズの黄金期を作り上げた落合さんを主人公にした異世界転生マンガが雑誌モーニングで連載されるとのことで、まさに耳を疑うとはこのことですね。 「ウソでしょ?…春から始まる新連載の異世界転生マンガの主人公は?」 なんてお題の大喜利の答えでも違和感がないくらいです。 落合さん自身も... 続きをみる

  • 中田選手と岡田監督

    「えっ、 獲ったん。よう獲ったなぁ。全然怖ないよ。まあ打っても10本ぐらいやろ」 この言葉はタイガースの岡田監督がドラゴンズの中田翔選手獲得の一報を聞いたときの反応です。 複数のメディアで取り上げられた言葉なので確実に本人の口から出た言葉なのでしょうが、流石にこの記事を見たときは目を疑いました。 ... 続きをみる

  • 4連勝の壁を越える

    オープン戦とはいえドラゴンズがようやく4連勝を飾ることが出来ました。 昨年は最後まで3連勝の壁を越えることが出来ないままシーズンを終えてしまったので、開幕前にその呪縛から解き放たれたことは割と重要なことだと思います。 昨シーズン、ドラゴンズの借金がひとつひとつ増えていくなかで、きっとどこかで7~8... 続きをみる

  • キャラ弁 ④

    鬼滅の刃 竈門禰豆子 作業時間 約40分 髪型を切り出すのが難しかったですね。

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  • 最終開幕スタメン予想

    いよいよオープン戦も佳境にさしかかってきたこのあたりで、最終的な開幕スタメンを予想していきたいと思います。 1番センター   三好選手 2番ライト    後藤選手  3番レフト    細川選手  4番ファースト  中田選手 5番セカンド   高橋周平選手  6番サード    カリステ選手 7番キャ... 続きをみる

  • 守護神ライデル投手の心意気

    今シーズンも絶対的な守護神として期待のかかるライデル投手ですが、無事にキャンプに参加するまでは去年のロドリゲス投手の亡命騒動もあり、気が気でないファンがほとんどだったと思います。 実際のところロドリゲス投手よりも優秀な彼に誘惑のアプローチがなかったと考える方が難しく、おそらくは亡命からのメジャー契... 続きをみる

  • 故障者続出のピンチ?

    先日、龍空選手、藤嶋投手、ディカーソン選手の一時離脱がアナウンスされました。ディカーソン選手については軽傷だったようですぐに復帰しましたが、龍空選手と藤嶋投手はどちらも復帰までに何週間かはかかりそうな診断結果が発表されています。 それを受けて早くもドラゴンズの開幕を危ぶむ声があがっています。 中に... 続きをみる

  • 今中さんラジオ出演

    先のキャンプで臨時コーチを務められた今中さんが、若狭アナのラジオ番組にゲスト出演されていました。 興味深い内容だったのですが、まず面白かったのが若狭アナとの出演交渉のやり取りで、キャンプ中に若狭アナが個人的にLINEで出演依頼をしたそうなのですが、その返信が了解を意味する "り" の1文字。それを... 続きをみる

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  • 開幕二遊間の行方

    期待の育成ショートのロドリゲス選手が二軍落ちとなり、ロドリゲス選手の開幕スタメンの目はほぼなくなったと見ていいでしょうか? それでもその判断までにここまで時間を要したということは、それほどロドリゲス選手の持つポテンシャルが高かった証でもあります。 ここでも育成枠の新人選手にオープン戦でのチャンスを... 続きをみる

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  • 代打の火力を考察

    今年のレギュラーがどういった布陣に収まるのか気になるところですが、今回は勝負の流れを決定づける重要な代打枠の陣容を考察してみます。 去年のドラゴンズは代打陣の手薄さにも苦労をしました。 後藤選手や加藤選手など、本来であれば守備や走塁面での起用を想定していたハズの選手を代打の一番手として送るしかなか... 続きをみる

  • 虎ファンとドラファンの違い

    Yahooで野球関連のニュースをチェックするとどうしてもヤフコメも目に入ってきます。 気になる記事のときはなんとなくコメントもチェックしたりしますが、タイガースファンのコメントとドラゴンズファンのコメントの傾向が真逆なことが気になりました。 今は当然オープン戦についてのニュースについてですが、ひと... 続きをみる

  • ライアン小川投手がコンディション不良

    ドラゴンズと開幕戦での対戦が有力視されていた小川投手がコンディション不良という情報が出てきました。 敵のアクシデントを喜ぶことはマナーに欠く行為とは分かりつつも、こちらとて立浪監督の進退がかかるシーズンに綺麗事は言っていられません。 特にドラゴンズは小川投手との相性が悪いイメージが強かったので、こ... 続きをみる

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  • 高橋周平選手とバガボンド

    バガボンドというマンガをご存知でしょうか?バスケマンガの金字塔であるスラムダンクの作者井上先生が手掛ける宮本武蔵の生涯を描いた名作マンガです。 未完のまま連載中断の状態が何年も続いていて、作品として完結するかどうかは作者である井上先生にしかわかりませんが、例えこの先の展開が描かれないまま終わりを迎... 続きをみる

  • 小兵の希望 田中幹也選手

    先日のサンドラで田中幹也選手のインタビューが放送されました。 昨年の開幕直前の故障でレギュラーを逃した悔しさや同期の村松選手、福永選手らへの思い、今年にかける意気込みなどを語っていましたが、そこからはようやく当時を振り返られるまでになった心の余裕と、必ず一軍の舞台で活躍出来るという自信が窺えました... 続きをみる

  • 高木豊さんの最下位予想

    高木豊さんが自身のYouTubeチャンネルで現時点での中間順位予想を動画としてアップされていたのですが、ドラゴンズがまさかの最下位にされていました。 素人的には今年のドラゴンズは厳しく見積もっても3位、4位以下の評価は難しいくらいのイメージだったので一体どういうことかと拝聴した次第でしたが… どう... 続きをみる

  • 代打福留と立浪監督

    前回のブログで代打福留について少し触れましたが、立浪監督初年度の福留選手は、25打席無安打という代打専任としては致命的な成績で、開幕からのスタートを大きくつまずかせる原因となってしまいました。 ゲームのターニングポイントでコールされる代打福留選手のアナウンスが、期待から失望に変わっていく様はファン... 続きをみる

  • 若狭アナサンドラ卒業

    ドラゴンズ情報番組のサンデードラゴンズのメイン司会者を長年務めてきた若狭アナウンサーが今月をもっての卒業が発表されました。 ずいぶんとギリギリの発表でしたが、そのあたりはご自身の卒業の話題で番組の趣旨がブレないよう配慮したのかなと想像しています。 就任当初は拙さと少し軽いノリのイメージがありました... 続きをみる

  • 阪神Bクラス予想

    昨年のセリーグを圧倒的な成績で制覇したタイガースは、今年も圧倒的な優勝候補として名があがりますが、正直なところ私自身はかなり懐疑的な印象を持っています。 そもそも一昨年のタイガースは、開幕9連敗、17試合でわずか1勝と開幕から歴史的低迷からスタートし、最終順位は3位ながら勝率は5割を切るという結果... 続きをみる

  • 鳥山明さん

    鳥山明さんの訃報を目にしてとてつもない驚きと喪失感を感じています。 代表作のドラゴンボールは自分の子ども時代を輝かしてくれたかけがえのない作品でした。絵を描くことが好きだったので、何度もキャラクターを模写した思い出があります。 あまりにも読み返し過ぎたせいで、大人になってから触れることはほとんどあ... 続きをみる

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  • 岩嵜投手復活と逆襲のドラゴンズ

    今年の中継ぎ投手の一角を担うことが期待される岩嵜投手がここまで順調にきていて、試合中盤以降の強さを発揮する上で心強い存在になってくれそうです。 思えば立浪監督の就任初年度は戦力補強がないどころか、中継の柱であった又吉投手がFA移籍というマイナスからのスタートでしたが、その又吉投手の人的補償で岩嵜投... 続きをみる

  • 中間開幕オーダー予想

    オープン戦も進む中、徐々に開幕メンバーも絞られてきました。この辺りで改めて自分なりの開幕オーダーを予想してみたいと思います。 前回は大方の予想とは異なる予想を心がけましたが、今回はしっかりと当てにいきます。まずは予想オーダーを並べて、その後根拠を説明していきます。 1番 センター   三好選手 2... 続きをみる

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  • ディッカーソンのインコース対策

    今年のドラゴンズの期待の助っ人外国人のディッカーソン選手ですが、キャンプの早い段階からインコースの高めが弱点だと言われていました。  今年は直接選手に指導をすることを控えていた立浪監督が、自ら打撃フォームの矯正に乗り出したくらいなので、見る人から見れば明らかなほどの弱点だったのでしょう。 だとする... 続きをみる

  • サインプレー非公開の意味

    先日ドラゴンズがバンテリンドームにおいてサインプレーの練習を非公開で行いました。 野球におけるサインは機密情報であり、情報漏洩防止のための非公開、いわゆるサイン盗みを防ぐ意味があります。 サイン盗みと聞いて思い出すのは、近年ではタイガースのサイン盗み疑惑でしょうか。 わりと大きな騒動になり、OBの... 続きをみる

  • 料理の話 XO醤作り 後

    まずは玉葱を飴色になるまで炒めます。 炒め終わったら一旦容器に移します。 続いてごぼうを炒めます。 ごぼうに火が通ったらトーチーと豆板醤を加えて少し多めの油で炒めます。 香りがたってきたら全ての食材を投入します。 醤油で味を整えます。お好みで赤味噌やコチュジャンを加えてもOKです。 完成です。 ご... 続きをみる

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  • 料理の話 XO醤作り 前

    今回は料理の話ということで、中華の調味料、XO醤の作り方を紹介します。  画像の枚数の都合上、二回に分かれます。 使用する食材は、干しエビ、ごぼう(みじん切り)、玉葱(みじん切り)、フライドガーリック(細かく砕いたもの)、トーチー、マーマレードジャム、豆板醤。 マーマレードジャムは貰ったものの家族... 続きをみる

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  • サンドラでの中田選手インタビュー

    先日サンドラにて中田選手へのインタビューを見ました。 当ブログまでチェックをしてくださるほどのドラファンであれば、ほとんどの方が視聴済みかとも思いますが少し触れさせていただきます。 他の媒体でも何度か目にした返答でしたが、中田選手がドラゴンズ入団を決意した最大の理由として、立浪監督から直接の電話で... 続きをみる

  • 奇策といえば 後

    前回に続いてプロ野球での奇策のエピソードを紹介させていただきます。 それはブラウンシフトとも呼ばれる、元広島カープのブラウン監督が行った作戦です。 ブラウン監督といえば典型的な激情タイプの監督で、猛抗議の末に1塁ベースを投げ捨てたシーンで有名ですが、外野手のひとりを内野に回して、五人を内野守備につ... 続きをみる

  • 落合監督とアライバ

    落合元監督がYouTubeチャンネルを開設されているのはご存知でしょうか? ドラゴンズ監督時代の裏話なども時折語られており大変興味深い動画が多数投稿されています。 そのなかでアライバについて語られたエピソードを紹介します。   アライバといえば落合野球の代名詞であり代表作ともいえますが、落合監督は... 続きをみる

  • 奇策と言えば 前

    前回奇策という言葉を使ったことで思い出したエピソードをご紹介します。 故・野村克也さんが阪神監督時代、ストッパーを左右で使い分けるという作戦です。 説明しますと… 九回、相手バッターが右打者なら右のストッパーを投入し、次に左打者が来たら左のストッパーに交代するのですが、この時、右のストッパーは降板... 続きをみる

  • 奇策?開幕投手メヒアの可能性

    立浪監督が開幕投手の候補を、柳投手、小笠原投手、高橋宏斗投手、メヒア投手の4人まで絞ったという情報を目にしたのですが、その中のメヒア投手の名前に違和感を覚えたのは私だけではないハズです。 開幕投手というのは先発投手の誉れと言うべき大役で、その人選には明確な説得力がなければならないというのが球界の常... 続きをみる

  • 奥川選手の離脱と草加選手

    少し前の話題になりますが、ヤクルトの奥川選手がコンディション不良で離脱しました。 詳細は明らかにされていませんが、肘か肩の故障ではないかというのがもっぱらの見立てです。 もしも肘の場合は靭帯損傷の再発が疑われる事態であり、ヤクルトファンの間からは以前の故障の際に、保存療法を選択しトミージョン手術に... 続きをみる