天翔る龍の如く

立浪監督を全面的に応援します!

立浪監督のブログ記事

立浪監督(ムラゴンブログ全体)
  • 開幕戦直前

    遂に開幕戦がはじまります。 過去の2年間と違い、強い緊張感を感じているのはこれが立浪監督が率いるドラゴンズの開幕戦の見納めになってしまうかもしれないことが理由であることは間違いありません。 敵地での3連戦で3タテだけは喰らうわけにはいかず、開幕戦を取れれば残りの2試合に余裕を持って望めるという点で... 続きをみる

  • 立浪監督への信頼とハンターハンター

    今回は立浪監督へ寄せる信頼を、ハンターハンターのエピソードとなぞらえてお話させていただきます。 ハンターハンターと言えば、冨樫先生が手掛ける現在も連載中の少年ジャンプの大ヒット作品です。 度重なる長期休載に一部批判する声があるものの、その圧倒的な作品の面白さで絶大な支持を集めている、マンガ史に残る... 続きをみる

    nice! 1
  • 必勝祈願

    本日熱田神宮にてドラゴンズの必勝祈願が行われました。 去年は生憎の雨天だったようで、今年の晴天に立浪監督が吉兆の予感を感じているコメントをされていました。 受験勉強の頃を思い出しますが、やはりやれる限りのことをやった後は神頼み、験担ぎに頼りたくなるのはいつの時代も変わらないものなのでしょう。 運勢... 続きをみる

    nice! 2
  • 若狭アナ最後のサンドラ

    先日若狭アナウンサーが最後のサンドラMCを務められましたが、流石に長年の功労者の最終日とあって、若狭アナスペシャルと言っていいくらいの内容でした。 サプライズとして最終戦直前にも関わらず立浪監督が花束贈呈で出演したり、ドラゴンズメンバーから胴上げをしてもらったりなど、彼の人徳とドラゴンズ愛があって... 続きをみる

  • 故障者続出のピンチ?

    先日、龍空選手、藤嶋投手、ディカーソン選手の一時離脱がアナウンスされました。ディカーソン選手については軽傷だったようですぐに復帰しましたが、龍空選手と藤嶋投手はどちらも復帰までに何週間かはかかりそうな診断結果が発表されています。 それを受けて早くもドラゴンズの開幕を危ぶむ声があがっています。 中に... 続きをみる

  • 開幕二遊間の行方

    期待の育成ショートのロドリゲス選手が二軍落ちとなり、ロドリゲス選手の開幕スタメンの目はほぼなくなったと見ていいでしょうか? それでもその判断までにここまで時間を要したということは、それほどロドリゲス選手の持つポテンシャルが高かった証でもあります。 ここでも育成枠の新人選手にオープン戦でのチャンスを... 続きをみる

    nice! 1
  • 代打の火力を考察

    今年のレギュラーがどういった布陣に収まるのか気になるところですが、今回は勝負の流れを決定づける重要な代打枠の陣容を考察してみます。 去年のドラゴンズは代打陣の手薄さにも苦労をしました。 後藤選手や加藤選手など、本来であれば守備や走塁面での起用を想定していたハズの選手を代打の一番手として送るしかなか... 続きをみる

  • 高橋周平選手とバガボンド

    バガボンドというマンガをご存知でしょうか?バスケマンガの金字塔であるスラムダンクの作者井上先生が手掛ける宮本武蔵の生涯を描いた名作マンガです。 未完のまま連載中断の状態が何年も続いていて、作品として完結するかどうかは作者である井上先生にしかわかりませんが、例えこの先の展開が描かれないまま終わりを迎... 続きをみる

  • 岩嵜投手復活と逆襲のドラゴンズ

    今年の中継ぎ投手の一角を担うことが期待される岩嵜投手がここまで順調にきていて、試合中盤以降の強さを発揮する上で心強い存在になってくれそうです。 思えば立浪監督の就任初年度は戦力補強がないどころか、中継の柱であった又吉投手がFA移籍というマイナスからのスタートでしたが、その又吉投手の人的補償で岩嵜投... 続きをみる

  • ディッカーソンのインコース対策

    今年のドラゴンズの期待の助っ人外国人のディッカーソン選手ですが、キャンプの早い段階からインコースの高めが弱点だと言われていました。  今年は直接選手に指導をすることを控えていた立浪監督が、自ら打撃フォームの矯正に乗り出したくらいなので、見る人から見れば明らかなほどの弱点だったのでしょう。 だとする... 続きをみる

  • サンドラでの中田選手インタビュー

    先日サンドラにて中田選手へのインタビューを見ました。 当ブログまでチェックをしてくださるほどのドラファンであれば、ほとんどの方が視聴済みかとも思いますが少し触れさせていただきます。 他の媒体でも何度か目にした返答でしたが、中田選手がドラゴンズ入団を決意した最大の理由として、立浪監督から直接の電話で... 続きをみる

  • 奇策?開幕投手メヒアの可能性

    立浪監督が開幕投手の候補を、柳投手、小笠原投手、高橋宏斗投手、メヒア投手の4人まで絞ったという情報を目にしたのですが、その中のメヒア投手の名前に違和感を覚えたのは私だけではないハズです。 開幕投手というのは先発投手の誉れと言うべき大役で、その人選には明確な説得力がなければならないというのが球界の常... 続きをみる

  • 高橋宏斗選手の回り道

    高橋宏斗選手については、いよいよ今シーズン、ドラゴンズ先発の柱のひとりとして大活躍して欲しいというのが全ドラファン共通の願いでしょう。 その高橋投手が先のキャンプで、山本由伸投手のフォームに挑戦したものの上手くいかずに元のフォームに戻しましたが、多くのドラファンは去年のキャンプから続く一連の出来事... 続きをみる

  • デーブ大久保さんが太鼓判

    先日YouTubeでデーブ大久保さんがドラゴンズについて言及されていたのですが、動画の開口一番、今年のドラゴンズは強い!とドラファンにとって嬉しい言葉を聞かせてくれました。 その根拠として、去年同じジャイアンツでコーチと選手の間柄だった中田選手と中島選手の名前を挙げていました。 ベテラン2人がチー... 続きをみる

    nice! 1
  • 立浪監督のプランとアキーノ獲得の理由

    立浪監督を叩く材料のひとつに助っ人アキーノの誤算があります。 それなりの契約金を積んだ助っ人が機能しなかったことにより、立浪監督には選手の能力を見抜く力がないなんてロジックで騒ぎ立てるコメントを度々目にしてきました。 果たして立浪監督には選手の能力を見抜く力がなかったのか? そのあたりをポジティブ... 続きをみる

  • 岡林選手の怪我

    岡林選手が昨日のオープン戦で肩を故障したようです。 軽い怪我なのか長期離脱となってしまうのか… 非常に心配ですが、今は詳細な情報を待つしかありません。 岡林選手は言うまでもなく数少ないレギュラーが確定していた選手であり、離脱となれば短期的な戦力ダウンは否めません。 短期的と表現した理由は、岡林選手... 続きをみる

  • 二遊間解体の是非

    立浪監督が現在進行形で取り組んでいる最重要課題が二遊間の再構築であることは言うまでもありません。 そしてその工程があまりにも大胆なものであったため、一部のファンや球団OBからも非難され、2年連続最下位の要因と指摘されてしまっています。 最下位の要因であるということ自体は否定しませんが、強いドラゴン... 続きをみる

  • 立浪監督と新庄監督

    立浪監督と新庄監督というと人物像的には真逆のイメージがありますよね。 あくまでイメージですが、立浪監督は寡黙で理論的、新庄監督は派手で直感型… けれどもどちらの監督もしっかりとした野球観を持っていて、世間からの雑音にもブレることなくチームを立て直そうとしている姿には好感がもてます。 そんな真逆のイ... 続きをみる

    nice! 1
  • 種田選手にみる打者復活のハードル 後

    高橋選手、ビシエド選手は共にドラゴンズ低迷期を支えてくれた選手であり、今一度復活を期待したい選手なのですが、その可能性は相当低いものだと考えています。 その根拠は、2人とも大胆なバッティングフォームの改造に消極的に見えるところにあります。 高橋選手からですが… 立浪監督は監督就任あたりのサンドラで... 続きをみる

    nice! 1
  • 種田選手にみる打者復活のハードル 前

    種田選手といえば中高年以上のドラファンには馴染み深い、名バイプレイヤーであり立浪監督とも現役時代を共にした方でした。 一時期打撃成績が完全に右肩下がりになるものの、いわゆるガニマタ打法で復活し、カムバック賞を受賞するなど、その後も息の長い現役生活を送られました。 浅い知識で恐縮ではありますが、完全... 続きをみる

    nice! 1
  • 代打立浪への大声援

    立浪監督は選手キャリアの最後3年間を代打での起用をメインとして過ごしました。そして最後の1年はシーズン前に引退宣言をして挑んだ1年間でした。 引退後のインタビューで、まだまだレギュラーでやれる自信はあったという言葉からも、立浪選手が決して代打専任に甘んじていたわけではなく、最後の最後までレギュラー... 続きをみる

  • 立浪監督とあいさつ

    高木豊さんがご自身のYouTubeチャンネルで、複数の球団のキャンプを訪ねた中で、ドラゴンズの選手たちのあいさつが1番素晴らしかったと明かしていました。 それを聞いたときに、立浪監督が就任初年度のキャンプで選手たちに向けて、あいさつをちゃんとしよう。裏方、スタッフさんたちにもしっかりあいさつをしよ... 続きをみる

  • ジェネレーションギャップ

    立浪監督をネット上で叩くコメントを目にするたびに、ジェネレーションギャップが理由のひとつにあるのだろうと感じます。 立浪監督が選手の時代から応援していたファンからしたら立浪監督の誕生は長年の悲願と表現しても大袈裟ではない出来事ですので、このたった2年間だけで立浪監督に辞めてほしいと思っているファン... 続きをみる

  • ロドリゲス急上昇

    現在進行形でキューバ人選手のロドリゲスが大きく評価を上げているようです。 もちろん昨年亡命騒動を起こした彼ではなく、今年から育成契約中の内野手です。 実は数日前に野球解説者の高木豊さんがご自身のYouTubeチャンネルで、ドラゴンズのキャンプを視察した際に動きの良かった選手として彼の名前を挙げてい... 続きをみる

  • ドームランとホームランテラス

    最近見かけなくなりましたが、一時期ホームランを打ちまくるジャイアンツに対してドームランなんて揶揄する言葉が使われていましたね。 なんでもジャイアンツの攻撃時だけ外野に向かって強い風を吹かせてたなんていうトンデモ説もありました。 ホームランが出やすい東京ドームだからこそ産まれた都市伝説、造語といえま... 続きをみる

    nice! 2
  • 中田選手のインタビューとDHについて

    今朝の日刊スポーツの記事に中田選手へのインタビューが載っていました。 随所から今シーズンにかける熱い思いが伝わるインタビューでしたが、ドラゴンズへの入団を決めた最大の理由が立浪監督からの1本の電話だったことを挙げるとともに、立浪監督への深い感謝を述べられていて、ますます中田選手のことを応援したくな... 続きをみる

    nice! 1
  • ずらしたオーダー予想

    この時期の野球の楽しみ方といえば、開幕オーダー予想ですよね。 今回自分なりのオーダー予想をしてみようと思うのですが… せっかくならあまり他の人と被らない予想をしてみたいということで、ずらしたオーダー予想ってタイトルにさせてもらいました。 かといって奇をてらっただけの予想ではただの悪ふざけになるので... 続きをみる

  • 立浪監督と落合監督

    ドラゴンズ黄金時代と言えば落合政権。ドラファンが一番幸せだった時期とも言えますね。 落合監督には言動、行動のひとつひとつに揺るぎない信念があり、あらゆる批判を常に結果で黙らせた姿には胸のすく思いがありました。 そんな落合監督ですが、立浪監督との関係性はあまり良好なものではなかったことが伺い知れます... 続きをみる

    nice! 1
  • 松本人志さんの騒動と重ねて

    連日松本人志さんにまつわる報道を目にするたびに、いちファンとしてなんともやるせない気分になります。 たくさんの芸能人の方々が当たり障りないコメントでお茶を濁すなかで、立川志らくさんと上沼恵美子さんはハッキリと自らの立ち位置を示しています。 志らくさんは擁護側、上沼さんは批判側ですが、どちらにも共通... 続きをみる

    nice! 1
  • 監督就任における不文律

    立浪監督を応援する理由に、ひとつ球界における不文律があります。 それは、現役時代どれだけ偉大な選手が監督になったとしても、その監督生活の終わり方が成績不振によるものであった場合、二度とその方には監督業のチャンスは回ってこないんですよね。 古田監督、谷繁監督、金本監督… どの方もしっかりとした野球観... 続きをみる

  • 立浪監督と井端監督

    先日井端監督がドラゴンズキャンプを訪問して話題になりましたね。 ひとまず代表戦で結果を残したことにより世間からの評価も一つ格を上げた感があります。 それにより一部では早速ドラゴンズの次期監督候補なんて声も見受けられますが… 果たして実際のところ、井端さんに対するドラファンのイメージってどんな感じな... 続きをみる

    nice! 1
  • 中田選手の金髪について

    先日、金髪姿で沖縄入りをして話題を集めた中田選手ですが… その中田選手に対する立浪監督の反応が「似合ってるからいいんじゃないですか?」だったことから、一部ファンのうちでも方針がブレてるんじゃないか?と非難の声が上がっていますね。 そこでこの話題について、ポジティブに考察してみます。 立浪監督は就任... 続きをみる

    nice! 2
  • はじめに

    本日より立浪監督を全面的に支持、応援することをメインテーマとしたブログをはじめさせてもらうことにいたしました。 大好きだった立浪選手が遂に監督としてドラゴンズに帰ってきてからのこの2年間… 決して成績としては満足のいくものではありませんでしたが、立浪監督が選手だった時代に残してくれた功績を考えれば... 続きをみる