天翔る龍の如く

立浪監督を全面的に応援します!

サンドラでの中田選手インタビュー

先日サンドラにて中田選手へのインタビューを見ました。


当ブログまでチェックをしてくださるほどのドラファンであれば、ほとんどの方が視聴済みかとも思いますが少し触れさせていただきます。


他の媒体でも何度か目にした返答でしたが、中田選手がドラゴンズ入団を決意した最大の理由として、立浪監督から直接の電話でのラブコールであったことや、ドラゴンズで選手生命を終える覚悟など、聞けば聞くほど情熱に溢れる人間性が伝わってきて、応援したい!という気持ちにさせてくれます。


そんな中田選手ですが、去年の立浪監督の叩かれ方は外から見ても異常に感じたそうで、今年は自身の手でそんな状況を変えたい、払拭したいと語ってくれていました。


思いがけずも当ブログの理念とシンクロしたようで、勝手ながらもより親近感を感じてしまいました。


そもそも立浪監督は就任以降、代打・三ツ間のような致命的なミスを犯したワケでもなく、采配の良し悪しを判断出来るほどの戦力もないなかでチーム改革を進めている最中、味方であるハズのファンからも心無い言葉を浴びせられてきました。


それでも立浪監督は言い訳のひとつもしないで、敗け試合のあとは謝罪の言葉を、勝ち試合のあとは感謝の言葉をファンに対して真摯に口にしてきましたし、選手個人への批判が強まったときには、批判は全て監督に向けてくださいと言って選手を庇ってきました。


そんな立浪監督の振る舞いが、世間からは目に映らないところで積み上げてきた徳が、今の中田選手を奮い立たせている理由のひとつになっているような気がします。