天翔る龍の如く

立浪監督を全面的に応援します!

松本人志さんの騒動と重ねて

連日松本人志さんにまつわる報道を目にするたびに、いちファンとしてなんともやるせない気分になります。


たくさんの芸能人の方々が当たり障りないコメントでお茶を濁すなかで、立川志らくさんと上沼恵美子さんはハッキリと自らの立ち位置を示しています。


志らくさんは擁護側、上沼さんは批判側ですが、どちらにも共通しているのは松本さんへの深い愛情だと思います。


今回の報道に対して立場を明確に表明することは、芸能人にとってリスクしかありません。


松本さんへの愛情から、腹を括りリスクを背負ったのです。


この理屈をドラゴンズ前監督の与田監督と立浪監督にあてはめてみます。


与田監督は与えられた戦力のなかで、無難にそつなく監督業をこなしていたという印象でした。当然それではチームが上向くはずもなく、結果だけで見ると弱小状態を維持するだけの3年間に終わってしまいました。


立浪監督は言わずもがな、根尾選手のコンバートや二遊間の解体など、やってしまえば批判に晒されることを覚悟のうえで改革を進めてきました。


リスクが怖くない人間などいません。批判されて平気な人間などいません。なのに何故ここまで大胆に改革したのか?


ドラゴンズへの深い愛情以外の答えがあるはずがありません。


本来ならばそんな立浪監督の覚悟が理解できないはずがないドラゴンズOBの方のなかにもYouTubeなどで批判めいた発言が散見される現状には寂しさや悲しさを覚えてしまいます。


そんな風潮に小石程度でも一石を投じたい。そのために当ブログは立浪監督全面支持という立場を明確に表明させてもらっています。


今年は勝ち星という結果で、立浪監督を支持するファンが一人でも増えていくことを願います。